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日高經友会
令和7年度 基 本 方 針

1975年に発足しました日高經友会も昨年度創立50周年を迎え、今年度より51年目がスタートしました。

これまで先輩たちが築いてこられた伝統と歴史を重んじそして感謝しながら日高經友会の精神を引き継ぎ、次の60年、70年、いや100年をめざして会を継続、 そして発展させてゆく事が我々現会員に課せられた使命だと思っています。そんな思いを胸に、今年度会長をお引き受けするにあたり以下の事を中心に日高經友会を運営していきたいと思っています。

 まず1つ目は「会員間の情報交換、交流、連携の促進」です。
現在会員数は多くはありませんが、だからこそ今いる会員でできる事、 すなわち「情報共有、交流、連携」を積極的に行う事で会員同士が信頼関係を築き日高經友会を盛り上げていきたいと思っています。

 2つ目は「会員増強」です。
さきほども触れましたが現在の会員数は決して多いとは言えません。 ただ、多いから良い、少ないからダメという訳でもありませんが、やはり会として新しい血(風)というものは必要になってくると思います。 女性も含め新しい業種、分野の新会員の増強に努めながら少ない事を前向きに捉え、時代に合った柔軟な組織運営もしていきたいと思っています。

 そして3つ目が「自己研鑽に努める」です。
これまでの例会では講師をお呼びする事もありましたが、 その度に企画した会員は少ない会員数であるがゆえの後ろめたさのようなものも少なからず感じていたのではないかと思います。 ならば考え方を変え、呼ぶスタイルから出かけるスタイルへ、すなわち講演会、勉強会、セミナー、企業視察、体験会などに積極的に出かけ、各会員の自己研鑽に繋がればと思っています。

 これらの事を皆さんと一緒にすすめ厳しい時代を皆で乗り切っていくために頑張っていきたいと思っておりますので、皆さまのご協力を何卒宜しくお願いいたします。

 

                           会 長 朝倉 裕登

 


令和7年度 事業計画

1.主な活動予定

1)会員各事業所の年度目標の発表と、結果の報告会を行う

2)ML、例会等での会員間の活発な情報交換、交流、連携を図る

3)会員増強に全会員で努める

4)各会員が自己研鑽に励む

5)50周年記念旅行の実施(1月予定)

各担当

  例会担当・・・植村、田里、正木、村上、渡邉

  HP更新担当・・・河西


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